手打ちそば 自然屋(長野県松本市村井町南3-3-2)
いわもとQで蕎麦を食べた後は新宿駅に移動し、あずさで松本に向かった。
甲府盆地は奇麗ですね。
何処の駅でしょうか。
丘の上に観音様が見えます。
暫く走るとあずさが停まりました。
強風のため徐行運転するという事です。
そして動き出す。
高い鉄橋があったんですね。
ゆっくり走るけど、この高さは怖いです。
しかし、日本の空は奇麗。
そして塩尻に到着。
乗り換えです。
各駅停車の電車が来ました。
二つ先の村井駅で降ります。
6分遅れで到着です。
昼なので蕎麦屋に立ち寄ります。
「手打ちそば 自然屋」さんです。
先客が4人。
お品書きを見て穂高をお願いすると。
「え???」聞き返される。
「5番の穂高をお願いします」と言うと「あっ 5番ね」と注文を理解してくれた。
大丈夫かなと不安になる。
暫くすると運ばれてきました。
十割そば 235gは結構な量だ。
蕎麦は細いが幅は揃っていない。
しかし、見た目は美味そうです。
先ずはそのまま啜ってみる。
歯応え喉越し、問題無しです。
蕎麦のふくよかな穀物感が鼻に抜ける。
美味いね。
信州独特の薄い汁にどっぷりと浸して一気に啜る。
おお~ 美味いですね。
山葵も試してみる。
これは、美味い美味い。
しっかり圧縮されて伸された蕎麦は、僅かに歯応えを残し喉越しも抜群だ。
久しぶりの信州の蕎麦は美味しかったです。