麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

手打ちそば 自然屋(長野県松本市村井町南3-3-2)

いわもとQで蕎麦を食べた後は新宿駅に移動し、あずさで松本に向かった。
甲府盆地は奇麗ですね。

イメージ 1

何処の駅でしょうか。
丘の上に観音様が見えます。

イメージ 2

暫く走るとあずさが停まりました。
強風のため徐行運転するという事です。
そして動き出す。

イメージ 3

高い鉄橋があったんですね。
ゆっくり走るけど、この高さは怖いです。
しかし、日本の空は奇麗。

イメージ 4

そして塩尻に到着。
乗り換えです。

イメージ 5

各駅停車の電車が来ました。
二つ先の村井駅で降ります。

イメージ 6

6分遅れで到着です。
昼なので蕎麦屋に立ち寄ります。
「手打ちそば 自然屋」さんです。

イメージ 7

先客が4人。
お品書きを見て穂高をお願いすると。
「え???」聞き返される。
「5番の穂高をお願いします」と言うと「あっ 5番ね」と注文を理解してくれた。
大丈夫かなと不安になる。

イメージ 8

暫くすると運ばれてきました。
十割そば 235gは結構な量だ。

イメージ 9

蕎麦は細いが幅は揃っていない。
しかし、見た目は美味そうです。

イメージ 10

先ずはそのまま啜ってみる。
歯応え喉越し、問題無しです。
蕎麦のふくよかな穀物感が鼻に抜ける。
美味いね。

イメージ 11

信州独特の薄い汁にどっぷりと浸して一気に啜る。
おお~ 美味いですね。

イメージ 12

山葵も試してみる。
これは、美味い美味い。
しっかり圧縮されて伸された蕎麦は、僅かに歯応えを残し喉越しも抜群だ。
久しぶりの信州の蕎麦は美味しかったです。