麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

九?囲(ジュウ フェン)散策 その1

中正紀念堂を見学した後に向かったのは九?という街。
台北市内から1時間弱の東シナ海に面した場所にあります。
雨の中をマイクロバスは行きます。

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19世紀末に金鉱が発見されて栄えた街で、その商店街がレトロに残されている。
山の中腹に有る為、細い道をくねくねと登って行くのだが、途中の山腹にポツリと寺院が見える。

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そしていよいよ到着だ。
今回の旅の目的の一つでもある、九?観光はわくわくさせる。
映画の舞台として使われる事が多い場所だけに、期待感が凄いのです。

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車を降りて基山街のアーケードに向かう。

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さっぱりわからない地図。

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ここがアケードの入り口。

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凄い人ですよ。

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このような小さなお店がずら~っと並ぶ。

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九?名物の芋圓です。
私達は食べませんでしたけど、多分甘いものだと思います。

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臭豆腐です。
上海でも観光地では良く見かけますが、この国でも見かけますね。
味は美味しいらしいのですが、とにかく臭くて私は嫌です。

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ピーナツを飴で固めたものを、鉋で削ってクレープのようなもので巻いたもの。
どんな味がするのでしょうか。

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タピオカ屋さんの店頭にはこんなものが。

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雑貨のお店も沢山あります。
もう一つの名物は下駄らしい。
こんなお店が何軒かありました。

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魚つみれが入ったスープ(魚羮)を食べてみます。

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これは魚の優しい出汁がきいていて美味しいですね。
魚の団子も抜群です。
これは気に入りました。

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こんな路地が沢山有ります。

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これもお菓子を作っています。
長方形に切って売っています。

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お肉の団子。
グロテスクですね。
美味しいらしいですよ。

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上えの路地。
生活感が出ています。

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干物を水で戻しているのでしょうか。

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千と千尋のモデルにもなった場所。
九?(ジォウ フェン)散策は少し続きます。


プライベート旅行から戻って、今日から上海へ出張です。
疲れますね。
仕事だから仕方が無いです。
暫く更新出来ませんが、再開後は宜しくお願いします。