鼎泰豊 ディン タイ フォン(本店)台北市信義路二段194号
九?(ジォウ フェン)散策の後は本日のクライマックス、夕食です。
そして向かったのは、世界の十大レストランの一軒、鼎泰豊(本店)へ訪問。
ぼやけた赤い看板がその場所。
外の浮き出し文字の看板には日本語のルビがふられていた。
お店の前のメニューです。
お店の人とに食事を申し込むと、注文書を渡される。
我々は、壁のメニューを見ながら注文書にチェックを入れてお店の方に渡す。
一階は全て厨房のようだ。
硝子が曇っていて、厨房内はぼんやりとしか見えない。
入り口前は順番を待つ人の群れ。
黄緑のシャツを着た人が我々のガイド、陳さんです。
沖縄に留学して日本語を覚えたようだ。
そして、暫くすると我々が呼ばれて、3階に上がるようにいわれる。
6人がけのテーブルに案内された。
そして、注文の料理が次々と運ばれてきます。
辣味黄瓜(きゅうりのピリ辛漬け)
小菜(台湾おつまみ)
ビールで乾杯し料理を口に運ぶ。
薄味で美味しいです。
左上に見えるのはタケノコのサラダです。
昨年も食べたけれど、これがなかなか美味しい。
日本のタケノコのように空洞が無いのです。
ジューシーで甘いマヨネーズが良くあうのです。
そして「小籠包」
もう一つのセイロは糯肉燒賣(餅米と豚肉入り焼売)です。
「海老と豚肉入り焼売」を頼んだはずなのに餅米が来てしまった。
まあ、美味しいから問題ないけどね。
絲瓜蝦仁小籠包(ヘチマとエビ入り小籠包)です。
少し変わった味ですが、悪くはない。
「空芯菜いため」
蝦仁蛋炒飯(海老炒飯)
パラパラで旨い。
蕃茄豆腐蛋花湯(野菜玉子スープ)です。
これがまた旨い。
疲れた体には、さっぱりした丁度良い味。
豆腐も入っておいしかったです。
蟹粉小籠包(蟹味噌入り小籠包)
定番ですね。
旨いです。
冷えたビールをお代わりです。
台湾ビールが旨いですね。
デザートは豆沙小籠包(あん入り小籠包)です。
私は遠慮しておきました。
酒醸湯圓(甘酒のだんご)
ホテルに一旦戻って、コンビニに出掛けた。
飲み物などを仕入れに行く。
冷やし中華や蕎麦などが並んでいる。
グアバやお握り、サンドイッチも有るようです。
日本と変わらないですね。
ホテルに戻りブログやメールのチェック。
そして、長い一日が終わりました。
明日も縦横無尽に台北を駆け回ります。