麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

西新橋 麺屋 大斗(港区西新橋1-15-7 曽根ビル1F)

新橋へ御出掛けした時に立ち寄った「西新橋 麺屋 大斗」さんの紹介です。
実は手打そばやを目指して歩いていたんだけれど、どうしても見つからない。
廃業したのかもしれませんね。
すると、赤い暖簾と提灯が目に留まる。

イメージ 1

大勝軒で修業されたご主人が神田からスタートしたお店。
神田のお店や小伝馬町のお店は何度か紹介してますよ。
神田のお店は閉店してますけどね。
暖簾を潜ると券売機が置かれている。

イメージ 2

さて、何にしようか。

イメージ 3

一番お薦めらしい「選べる特製」をチョイス。
私は特製A、ご新造さんは特製Bを購入です。
10分ぐらい待つと出されます。
私の特製Aですね。
ボリューム満点です。

イメージ 4

麺は普通盛り300gです。

イメージ 5

ご新造さんの特製Bです。
お肉が食べられないご新造さんには、丁度良いメニューです。

イメージ 6

麺は毎朝打つ、自家製麺
この麺は、多分小伝馬町の2階で打ってるんじゃないでしょうか。
もっちり太麺は歯応えがあって旨いですよ。

イメージ 7

先ずはスープにどっぷりと浸して啜る。
魚粉の風味がほんのり香り旨いです。

イメージ 8

メンマがタップリ沈んでいる。
大好きなメンマと麺を啜るとたまらないですね。

イメージ 9

チャーシューは歯応えを残しているが、悪くはない。

イメージ 10

ナルトもイイネ。
ラーメンの雰囲気向上。

イメージ 11

味玉は黄身まで味が染み込んでます。
美味しいですよ。

イメージ 12

久しぶりに大斗のつけめんを食べました。
旨いですね。

しかし、ここの場所には昔からラーメン屋が入っていて、私の記憶では20年前には旭川ラーメン店が営業していました。
ほんのりと香る煮干しの真っ黒いスープが懐かしいです。
麺が醤油色に染まる程濃いラーメンで、食べた後は喉が渇いた事が思い出される。
今でも記憶に残る、美味しい旭川ラーメンでした。