麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

中国手打拉麺 馬賊(台東区雷門2-7-6 豊田ビル)

浅草サンバカーニバルの熱気と小雨がちらつき湿度があがり、体調が悪くなりそうになって避難したお店は此方。
「中国手打拉麺 馬賊」さんだ。
本当に暫くぶりの訪問です。

※過去記事

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お店に入り注文すると、ばったんばったんと大きな音を立てて麺打ちが始まり、どんどん伸ばされてゆく。
1本が2本、2本が4本と・・・

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ご新造さんのオーダーは「ラーメン」私は、ビールと餃子「坦々つけ麺」です。
メニューを良く見ると「坦々つけ麺」は無いのです。
裏メニューなのかな。

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先ずはビールとサービスの御つまみが出された。
サッポロ黒ラベルが旨いですね。

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モヤシは絶妙な味付けです。
ビールに合いますね。

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出ました。
餃子の登場です。
焼き色が抜群だ。

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醤油、酢、辣油、七味を小皿で混ぜ合わせる。

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作ったタレに餃子全体を付けて口に運ぶ。

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ぱりっと旨いですね。
酸味と辛味と醤油が最高です。

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ご新造さんのラーメンです。
打ち立ての麺がいい感じですね。

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私の「坦々つけ麺」オーダーが通ってなかったらしく、厨房の方からもめている声が聞こえる。
出てくるまで少し時間が掛かりそうだったので、ここぞとばかりにビールのお代わり。
ゆっくり待っていると運ばれてきました。

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香辛料と胡麻で仕上げられた汁がいい感じです。

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麺もご覧下さい。
奇麗ですね。

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小麦粉がぎっしり圧縮されて、一本の一本の麺に仕上がっている。

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箸で持ち上げると一本一本は凄く長いのです。
ぐ~っと手繰って汁に入れる。

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持ち上げて汁を飛ばさないように啜る。
んんんんん~~~~~ 旨い、旨い、旨い!!

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昔から全く変わらない味。
麺の歯応えは充分。

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ピリ辛の汁が麺に絡んで、麺と汁の最高の融合だ。
久しぶりに食べた馬賊の「坦々つけ麺」の味は格別です。