麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

インドパキスタン料理 SPICE CAFE HUNZA フンザ(江戸川区中葛西3-29-1 スワロービル 1F)

久しぶりにカレーが食べたくなって、検索してみる。
え~~~ 知らないうちに何軒も新しいお店が出来ていた。
勿論、以前からあるお店も健在だけど、新店に訪問する。
「インドパキスタン料理 SPICE CAFE HUNZA フンザ」さんだ。

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私がお店に訪問すると、必ずお店の前に人が立っている。
この日もご夫婦のような男女がお店の前でメニューを見ていた。
仕方が無く、お店の画像は帰る時にしようと思いお店に入る。
硝子越しにその二人の姿が見えるのだが、私達は注文したビールを酌み交わしている間も、店の前でメニューを見ながらず~~~っと話しているのだった。

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話を戻しますが、メニューを見てご新造さんはBの「ワンカレー ナン」ドリンクはマンゴーラッシーです。
私はDの「チキンビリヤニ」でチキンカレーは4辛のVery Hotをお願いすると「それは出来ません」と言う。
「いや いや 私はメニューを見て言ってる訳で、じゃあこのメニューの辛さを選べると言うのは出来ないのですか」と言うと、ええ~~~と言う顔をされた。
「メニューのこの表示は何ですか」と聞くと「ビリヤニは辛く味付けされているので、通常は更に辛くする事はしない」と言う。
「私の言っているのは、セットのチキンカレーを4辛のVery Hotにして欲しいと言っているだけで、ビリヤニの事は言っていないよ」と言うと「厨房に確認します」と言われて、少しすると「4辛のVery Hotにします」と言われた。
何か勘違いしていたのだろう。
「チキンカレーを4辛のVery Hotで良いですよね」と念を押すので「勿論。メニューに書いてる通りでしょう」と返した。

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あ~~~ 疲れるなと思いグラスをぐ~~~っと傾けると、ホットになった頭がす~~~っと落ち着いてくる。
すると「ビールのお摘みです」とパパド Papadがサービスで出された。
これで、更に気分は落ち着く。

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サラダも出てきました。
日本のインド料理屋のランチには、このサイズのサラダが必ず付きますよね。

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ご新造さんのダールカレーとナンのセット。
ナンが大きいですね。

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そして、私のチキンビリヤニ(インディカ米 チキンピラフ)です。
チキンカレーとヨーグルト(ラーイタ Raita:プレーンヨーグルトに刻んだ野菜を加えたものが付きますよ。

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インディカ米の炊き込みご飯ですね。
これが旨いですよ。

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インディカ米の山の中にチキンが隠れています。

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しっとりとしたチキンが旨いですね。

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ラーイタ Raitaを掛けて食べるのです。
これが本場の食べ方。
味付けのしていないプレーンヨーグルトの酸味と野菜の歯応えが加わり、旨いですね。
これが好きです。

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スプーンじゃなく手で食べたいのですけどね。

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ご飯にもチキンにも合うのです。
旨い!!

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しかし、ボリュームがありますね。
インド料理はお腹がいっぱいになります。
奇麗に平らげてマンゴーラッシーで口の中をリセット。

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ヨーグルトの味が爽やかです。
美味しいインド料理でした。