麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

かつぬま 一古園 ぶどう狩り ~ 富士山 その1

三連休の二日目は読売旅行の「勝沼ぶどう狩りと富士山5合目」ツアーに参加した。
御弁当を付けても非常に安くてお得なツアー。
葛西駅マルエツ前から、朝の7時50分出発だ。
マルエツ前に7時40分頃に着くと10人くらいの待ち人が居る。
そしてバスがやって来た。

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順番に名前を告げると、車内の指定席を指示される。
一番後ろの席だ。

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全員座ると最終の人数確認が行われて、定刻でバスが動き出した。
最初は順調ですね。
わざわざお台場を通りレインボーブリッジを渡る。

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芝浦の辺りも順調だ。

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高井戸から渋滞が始まり、下道を走る。
混んでいても上の方が早いように思うが、甲州街道を八王子方面に向かう。
乗客を見る限り、全員昭和生まれだろうと思われる。
私達の年齢を中心に観察すると、90%は年上の先輩方だ。
だから途中で運動公園に寄る。
トイレ休憩だ。

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奇麗な秋の花が咲いている。

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観賞用だろうか。
唐辛子も真っ赤ですね。

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そして、バスは動き出し中央道に乗る。
流石に凄い渋滞だ。

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石川パーキンングに何とかたどり着き、またまたトイレとの事。
凄い人です。
トイレは男女とも行列。
行楽日和なので仕方が無いですね。
バスが動き出すと、御弁当が配られる。
もう、既に11時は回っている。

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勝沼に着きそうも無いので、車内で御弁当を食べる事にした。
京樽のお寿司ですね。
これが意外に美味しいです。
お茶で流し込むと「日本人で良かった」と小さなガッツポーズが出てしまう。

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お寿司を堪能して少しすると、何となく物足りないですね。
じゃがりこを開ける。
これもピクニックのおやつには最適でしょう。
ご新造さんと二人でポリポリと飽きないね。

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今ひとつ物足りないな。
前日に仕込んでおいた、自家製味付きゆで卵を食べる。
半熟に煮たゆで卵を、塩が飽和状態になった塩水に一晩浸けるだけ。

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殻を剥いてパクリ!!
おお~~~ これは大成功。
旨いですね。

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ぶれぶれだけど、充分に塩が染み込んでいる。
旨いです。
これをコンビニで買ったら、一個100円だったかな。
高いですからね。
自家製だと塩の費用を入れても、21円しないでしょう。

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相模湖が見えますね。
まだまだ渋滞しています。
何時着くのかなと心配しながら揺られていると、何時しか渋滞も解消し2時間遅れでぶどう園に到着。
「かつぬま 一古園」です。

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赤い横断幕の下でかごを貰って、ぶどう園に案内される。
この高級そうなぶどうは違いますよ。

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ぶどう棚の下を潜って進んでゆくと、一カ所に集められて説明がある。
食べごろの場所なのでしょう。
一房切り落として食べてみる。
一房は、一人では食べきれない量ですね。

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だけど、甘くて美味しいですね。
近くに居た女性2人組は、一房を二人で食べていました。
「こんなのを一人で食べたら糖尿病になっちゃうわよ」と言ってました。
何の為に来たんでしょう。

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ぶどうをタップリ食べて、お土産を購入し、親しい人に送ってぶどう園を後にした。
天気は最高です。
富士山に期待しよう。

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この建造物は何でしょう。
リニアの線路でしょうか。
峠を越えて富士山に向かう。