麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

洋麺屋 五右衛門 名古屋タワーズプラザ店(名古屋市中村区名駅1-1-4 タワーズプラザ13F)

名古屋での昼食は此方のお店。
ゆであげのスパゲッティー 洋麺屋 五右衛門 名古屋タワーズプラザ店です。
午後の訪問先は名古屋駅経由が便利なものですから、昼に名古屋駅に戻る。

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お店に入るとがさつな女性の店員さんに注文する。
ハーフ&ハーフ A スパゲティー マルゲリータズワイガニと海老と本カラスミのペペロンチーノ
暫くするとスープが運ばれて来た。

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本当にがさつですね。
これは本当に新しいスープなのでしょうか。
酷いですね。
運んでくる人も何とも思わないと言うの凄い。
スープがなみなみ注がれていたらわかるが、ご覧のとおり。
文句を言う気にもならなかった。
水のグラスを持って行って水を注いで来たようだが、水の上に黄色い粒か何かが浮いている。
女性の戻り際に呼び止めて、水に何か浮いてるけどと言うと、非常に気分悪そうにグラスを奥にもって行き違うグラスを持ってきた。
嫌な思いをしているとパスタが運ばれてくる。

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これで1,450円は高いね。
マルゲリータはフレッシュバジルが入るでも無く、モッツアレラだけが目立つ。

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これはイマイチかな。

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カラスミのパスタは悪くないね。
だけどズワイガニは何処だ。
海老とカラスミだけで良いんじゃないかな。
ペペロンチーノも要らないね。
安っぽくなるし、イタリアでペペロンチーノを出すお店は無いと聞く。
イタリアでは自宅の冷蔵庫に何も無い時に作るのがペペロンチーノらしく、レストランでペペロンチーノと聞くとがっかりするようだ。

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意外に良い味だよ。
イタリアではアルデンテの茹で方も無いと聞いた事がある。
確かにそうかもしれない。
海外で芯のあるパスタを食べた事が無い。

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カラスミが良いね。
だけど名古屋まで来てこのお店に入るとは思わなかった。
此所じゃなくても美味しそうなお店が沢山有ったのに、何故このお店に入ったんだろう。
お店の方ががさつになった原因は、私達がお店に入った時に「餡かけパスタはありますか?」と聞いた事が原因かもしれない。
餡かけパスタと聞いた瞬間に目つきが変わったように感じた。
プライドやサービスが、丁度良い具合に融合すれば良いのだろうけれど、難しいですね。