麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

純手打ちうどん 利休(埼玉県熊谷市籠原南3-209)

またまた籠原へ出掛けました。
日本橋から1時間半の距離ですから、会社を9時半頃に出て上野から高崎線で向かいます。
お店に着いた時間は11時45分頃。
店内は満席で相席を言われ、了承する。

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お品書きの裏と表。

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勿論、お願いした物は「肉汁うどん 中」、同僚は大、そして「きんぴら 大」です。
暫く待つと運ばれてきました。

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ぴかぴかのうどんです。
この小麦粉の奥深い色が何とも言えませんね。
そして、人の手で圧縮された弾力感は目で見てわかります。
実に美味そうです。

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汁はシンプルにネギと豚肉だけ。

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薬味は短冊に切られた油揚げと刻んだネギ。
ネギは深谷ネギなんでしょうね。

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うどんを熱々の汁に落として、一気に啜る。
薄味だけど、良い歯応えだ。
旨いですね。
久しぶりの武蔵野うどんが実に美味い。

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肉と一緒に啜る。
んん~ 最高!!
これは旨い。

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きんぴらも出て来た。
繊維質を取らないとね。
七味をかけて食べる。
良い歯応え。
根っこと言う事が良くわかる食感。
旨いね。

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左が同僚のうどんの大です。
私は中とあまり変わらないように思ったが、同僚は丼の大きさが違うと言うのである。
私の方は食べかけなのでわかりにくいが、同僚の言う通りかも知れないね。

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薬味を汁に落としてうどんと啜る。
旨いですね。
埼玉のうどんは本当にレベルが高い。

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久しぶりに美味しい武蔵のうどんを食べました。
もっと多くの店を回りたいな。
美味しかったです。