麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

小楊生煎館 浦電路店

出張初日はホテルにチェックインした後は、会社に出社です。
その前に、昼食を食べていないので途中で昼食をとります。
12月も訪問した「小楊生煎館 浦電路店」
20年で80店舗まで拡大した焼き小籠包のお店。

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昼時の喧噪を終えて、中休みの前の掃除に取りかかっていたが、食べている人もまばらに居たのでレジで注文を入れる。

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小楊生煎1皿(4個)6元。
2年くらい前は4元だったんですけどね。
インフレが凄いです。
  • 油豆腐牛肉粉丝汤 10元はカレー味のスープに春雨と油揚げ、牛肉、香菜。
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先ずはプレートの角に黒酢と唐辛子をタップリ落とす。

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焼き小籠包をどっぷり浸けてから、恐る恐る少しだけかじる。
中の温度を確認して、スープを飲んでからガブリと食べる。

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旨いですね。
黒酢にたっぷりと浸して食べる。
辛くて酸っぱくて旨いですね。
寒い時は食べたくなる上海の味です。

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スープが運ばれてきました。
スープを一口啜る。
んん~ ケミカルだな。
カレーの薄味はケミカルな味になるんですよ。
香菜も関係してるかな。

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春雨を啜る。
旨いね。
中国の味だ。

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油揚げは日本のものと変わらない。
旨いですね。
このスープに良くあっている。
心も体も温まってお店を後にした。