麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

マカオ 歴史地区 聖ポール天主堂跡、ナーチャ廟、旧城壁

船着き場から観光バスに乗って市街地を走り、歴史地区に向かった。
途中の路地を覗くと、生活感のある小径が見える。

イメージ 1

古い低層の住宅地が続く。

イメージ 2

奇麗な石畳

イメージ 3

枯れた老人が佇む。
マカオは1999年12月20日ポルトガルから中国に返還されました。
返還後は特別行政区として50年間は保全ポルトガル統治時の法律の多くが適用されている)が取り決められている。
バスを降りて歩いてゆくと見えてきました。



イメージ 4


イメージ 5

正面からはこんな感じ

イメージ 6

聖ポール天主堂跡の前を進むとナーチャが祭られたナーチャ廟という寺があります。

イメージ 9

そして振り返ると、金色に輝く変わったデザインのビルが見えます。

イメージ 7

ナーチャ廟の脇には旧城壁。
これも世界遺産ですよ。
詳しく知りたい人は検索してみて下さい。

イメージ 8


イメージ 10

そして中段から振り返るとこんな感じ。
真ん中の可愛らしい中国人っぽい女の子は、自撮り棒を使って色んな表情を延々と撮影していました。

イメージ 11

売店でおでんを食べる。
手前から2番目の鍋の魚介系の串を指差す。
スパイシーな味との事。

イメージ 12

ハイネケンで流し込む。
美味いものでもない。

イメージ 13

撮影隊が来て、この4人を並べてカメラマンが撮影している。

イメージ 14



イメージ 15

もう一つ、マカオ名物のエッグタルトを食べて見る。

イメージ 16

これは熱々で美味いですね。
名物は美味かった。

イメージ 17

しかし、凄い人だ。
何処からともなくどんどん人が集まってきますね。
しかし、圧倒的に中国人が多い。
観光とカジノで成り立っている行政区。
凄いですね。