麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

神田 志乃多寿司

ある日の晩ご飯は「神田 志乃多寿司」をいただきました。
東京駅大丸の地下で購入した「神田 志乃多寿司」
包み紙が渋いです。

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包み紙を外すと、こんな絵が描かれています。
しかも、横文字。
安東広重の浮世絵に描かれていた神田 志乃多寿司は、天保飢饉が過ぎた天保末年頃に考案されたいなり寿司。
歴史を超えて受け継がれた味は、永遠なのかも。

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購入したのは「太巻詰合せ」800円+税です。

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美味しいですね。
稲荷は勿論の事、干瓢巻きも太巻きも安心の味わい。
日本の伝統ですね。