麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

餃子の王将 天王寺店(大阪市天王寺区悲田院町9-16大広ビル 1F)

大阪出張翌日は前日に購入しておいたおにぎりを一個食べてお仕舞い。
出掛ける準備を終えたらホテルをチェックアウト。
得意先との約束の時間に間に合うように行動する。
午前の仕事を終わらせて、天王寺に戻る。
谷町線で午後に約束している得意先へ向かう。
途中で昼食だ。
手早く済ませる為に餃子の王将 天王寺店へ入る。
同僚はスタミナラーメン、私は酸辣湯麺を御願いした。
同僚のスタミナラーメンが出される。
私の酸辣湯麺がなかなか出て来ない。
遅れる事、同僚のスタミナラーメンが出されてから5分後ぐらいに出て来た。

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見た目はそれ程悪くはない。
豆腐がたっぷり入っていて、これは熱そうだな。

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スープを一口飲む。
酸っぱくて辛い味が美味いですね。
麺を引っぱり出すと、団子になっていた。
箸でほぐして麺を啜ると、伸びきった麺は噛まずとも飲み込める状態。
これは酷いな。

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箸でグリグリと麺をほぐして更に啜る。
伸びるにも程があるくらい伸びている。
ラーメンのお粥という感じ。
これは本当に酷い。

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想像するに、同僚のスタミナラーメンと同時に麺を茹でて、丼に麺を入れておいたまま酸辣湯を作り麺に掛けたのでしょう。
だから、存分に麺が伸びきったと言う事だと思います。
それにしても酷かった。
前回は上本町のお店に立ち寄ったが、その時は完全に食べ終わって「さぁ、店を出ようか」と思った時に餃子が運ばれて来た。
その時も酷いなと思ったけど、社長が亡くなってから、味もサービスも落ちたと聞きましたが、本当ですね。