麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

2016年 初詣(神楽坂 赤城神社) ~ 玄品ふぐ 神楽坂の関 ~ 毘沙門天 善国寺 ~ 不二家 ペコンちゃん焼

2016年の元旦は神楽坂の赤城神社へ初詣です。
東西線神楽坂駅を出て右に出ると参道だ。

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鳥居の下を過ぎたくらいまで行列が伸びていた。

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鳥居を過ぎると参道の直ぐ右側に手水舎がある。
行列を少しだけ離れて、手水舎で清める。

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石段を上がると本殿だ。
此方の赤城神社赤城神社再生プロジェクト」により再建されました。
その「赤城神社再生プロジェクト」を指揮したのは、世界的に著名な建築家、隈研吾氏です。
流石に東京で一番スタイリッシュな神社と言われるだけありますね。
お賽銭を挙げて手を合わせる。
今年はお願い事が多いですね。
赤城神社を後にして神楽坂に出る。
坂道の先には大きなビルが見える。
このビルも数年前には無かったんですよね。

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ソフトバンクの店舗にはロボットのPepperが置かれていた。
この先、何処まで進化するのだろう。
凄い世の中になったものです。

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神楽坂上の交差点を過ぎて、何か食べようと思いお店を探す。
しかし、元旦はお休みのお店が多い。
右側にいいお店が見えた。
玄品ふぐ 神楽坂の関」です。
ご新造さんと意見が一致しお店の暖簾を潜る。
空席があり、三階に案内された。

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唐揚げの付く醍醐コースを御願いする。

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ご新造さんはプレミアムモルツ

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私は〆張鶴 本醸造を御願いした。
少し待つと次々と運ばれてくる。
先ずは「湯引き」です。

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次いで「てっさ」
ぶつ切りとどちらかを選べる。
私は「てっさ」の方が好きだ。
ネギと紅葉おろしで旨いですね。

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「唐揚げ」
手で摘んで骨をしゃぶるように食べます。

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お酒を追加です。

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最後の「てっちり」です。
これが旨いね。
良い出汁が出ます。

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美味しい「てっちり」を奇麗に食べて雑炊です。
雑炊はお店の人に作ってもらいます。

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手際よく作りましたけど、汁が多過ぎです。
自分で盛りつけて食べます。
薄味で旨いですね。

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器に残ったポン酢を落として啜る。
これが最高に旨い!

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美味しかったです。
今年もパワーが出そうだ。

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デザートのアイスを食べて、一息ついてお店を出る。
外はすっかり日が暮れていた。

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さあて、食後にもう一カ所お参りしましょう。
直ぐ隣には毘沙門天 善国寺 詣でて開運厄除を祈る。

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こちらも良い寺ですね。
地域に密着しているように見える。

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お参りを済ましたら、神楽坂を下り飯田橋に向かう。
交差点の手前にある不二家に立ち寄り、ペコちゃん焼きを10個購入した。

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品代をお支払いして飯田橋の駅に向かった。

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素晴らしく良い元旦でした。
今年は良い年にしよう。