麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

沸炉火鍋 港龙店(回龙观港龙商业街18号)

北京の空港に迎えに来てもらい、そのまま仕事をこなす。
そして、夕方にはホテルにチェックインし現地駐在員たちと夕食を食べる。
ホテルを出て向かったのは此方のお店です。
「沸炉火锅 港龙店」という火鍋のお店。
ホテルから歩いて5分程の場所ですが、寒さが凄い。
前日は氷点下18度だったらしいが、この日も負けず劣らず。
多分、氷点下15度程度だったように話し合う。

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テーブルに座りメニューを見る。
頼むものは現地の人達にお任せだ。
テーブルには三つの甘味が置かれている。

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ヨーグルト

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甘い小豆と杏ジュースのようなもの。

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そして、鍋が準備される。
唐辛子のスープは一番辛くないスープです。

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暫くすると沸き立って来ます。

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先ずはセンマイを鍋に投入。
お店の人が来て、一気に入れたら駄目だと言うが手遅れだ。

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直ぐに出来るだけ鍋から掬い取る。
これは旨いね。
良い歯応えです。

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茸に何かのつみれです。

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ほうれん草、白菜、キクラゲ。

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羊肉かな。

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干した豆腐

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こっちは牛肉かな

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高野豆腐

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肉を一気に鍋に入れる。
このスープがかなり辛い。
これが一番辛くないスープだなんて、信じられない辛さだ。

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鍋をたっぷり食べて、体も温まって満足したお店を後にする。
通りのネオンはこんな感じだけど、とにかく寒くて外を歩く人は少ない。

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もう一軒行こうかと言う事になり、BARに行ってみた。

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ライブをしてるんですね。
ストーブの至近に席をとり、バーボンを御願いした。

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こんなグラスで運ばれて来た。
何だか飲んだ気がしないね。
だけど、画像が酷い。
冷え過ぎてカメラも調子が悪いのか。
ピントが合わないし、色飛びしている。
何故だろう。

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ギターは私の方が巧いかな。
もしかしたら、歌もかな。
楽譜があったら歌っても良かったんですけどね。

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長い長い一日が終わった。
仲間達とホテルに戻って休む事にした。
しかし、ホテルの部屋がとにかく寒いのだった。
暖房を付けっぱなしにしているのだが、全く部屋が暖まらない。
酔いで眠る事は寝たが、寒さで目が覚めてそれっきり眠る事が出来なかった。
困った事ですね。
初日で思いっきり疲れてしまった。