麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

2018_02_06 君招涮羊肉で羊のしゃぶしゃぶ

取引先の友人から連絡が入り、招待するので夕食を一緒にしないかと言うことだった。
ありがたくお受けする事にした。
そして、ホテルに夕刻に迎えに来ていただいた。
「君招涮羊肉」という非常にマニアックなお店です。

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看板の前を先に進むと、お店の入り口だろと思われる明かりが見える。

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この通路を先に進むと、扉がある。
扉を開けて中に入るとテーブル席と個室が並ぶ。
一番奥の個室に入る。
殺風景な部屋に丸テーブルが置かれているだけです。
友人と握手をして席につく。

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直ぐに火鍋と野菜、薬味などが準備された。
そして、白酒だ!!

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スープをタップリ入れて暫くすると沸騰してくる。
準備万端だ!
火鍋の姿は「いつでも来い」という感じがみなぎっている。

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まあまあ、その前に白酒でカンペーですよ。
白酒を温めてから飲む。
これは良いね。

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ピンぼけで見にくいけれど、ピータン豆腐です。
白酒の後に食べる。
美味いね。

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湯気の立ち昇る熱々の羊の骨身の煮込み。
この骨にしゃぶり付くと、これは旨い。
すごく食べずらくて上手く食べられないけど、これは美味いね。
羊肉は煮た方が美味いのかもしれないね。

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ピーナツもキュウリも旨いね。
ワイルドですよ。

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内蔵の盛合せと手前に見えるのはニンニクの酢漬けです。

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この羊肉を鍋に投入します。


強力な火力で沸騰したスープの中で踊る羊肉を食べます。
中国独特のゴマだれで食べます。
薬味を入れて食べる羊肉は最高です。

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煙突の上に烧饼(焼餅)を乗せて温めます。
私はお腹いっぱいで烧饼は食べられません。
羊の生肉も出て来てとんでもないお肉の量でした。

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更に麺が登場。

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麺は少し食べました。
この麺は美味しかったな。
古き良き中国の鍋を堪能した夜でした。