麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

2018_02_08 成都美味(Chengdu Delicious)~ 明城五号?斧鴨坊

レストランを求めて氷点下の世界を歩き回り、何とか探しあてたお店は、北京駅前の成都美味(Chengdu Delicious)というお店。
周りにレストランが無いせいか、意外にもお店の中は込み合っている。

イメージ 1

メニューを見ている間に、ビールを準備してもらう。
地元の燕京ビールだ。
同僚と先ずは乾杯。
そして、料理を注文する。

イメージ 2

外は寒いけど、ビールは美味いね。

イメージ 3

渋いとり皿。
まず始めにピータンです。
臭みも無く美味しいピータンです。

イメージ 4

お店はどんどん人が入ってきます。
ほぼ満席ですね。
麻婆豆腐が出さされる。

イメージ 5

それほど辛くもないし、美味しいですね。
程良くスパイシーでご飯に合いそうです。

イメージ 6

白菜、セロリ、豚バラ炒め。
熱々で旨いね。
ビールが進みます。

イメージ 7

ここで白酒をお願いする。
この白酒は45度。
咽にピリピリきます。

イメージ 8

鶏の揚げもの。

イメージ 9

見た目ほど辛くもなく、トウガラシがカリッと揚がっていて、美味しいね。
成都の伝統的な料理。
主食を食べようと思うが、好みの物が無い。
違うお店で食べる事とした。
料理は完食してないが、お店を出る。

イメージ 10

外は寒いね。

イメージ 11

提灯は樹脂製のもの。

イメージ 12

提灯の雰囲気はあるけど、味気ないね。
ホテルの前にある明城五号?鴨坊に入る。

イメージ 13

赤く透明な扉が渋いですね。

イメージ 14

旧正月春節)のメニューです。

イメージ 15

いい感じです。

イメージ 16

これは至る所にぶらさげられています。
正月飾りですね。
下の写真も渋い。

イメージ 17

2階の席は飾り付け準備で入れませんので、3階の個室に通される。

イメージ 18

とりあえずビールです。

イメージ 19

ピーナツを食べながら主食を待つ。

イメージ 20

主食は韮饅頭です。
これは美味いですよ。
特に此方のお店の韮饅頭は特別です。

イメージ 21

こんがり焼けてます。

イメージ 22

熱々ですから箸でつかんで、口に運ぶ。
物凄く熱いけど、これは最高!!
旨いね。
ニラと卵と海老が餡の材料です。
この三種類の材料はマストアイテムです。
最後に韮饅頭を食べて、身体も温まって良かってです。
美味しかった。
翌日は帰国しますので、食べたらさっさとホテルに帰り、明日の帰り自宅だ。