麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

2018_02_09 帰国

帰国の朝は、ホテルで朝食を食べません。
朝食無しのプランだからです。
フロントでチェックアウトし、タクシーで空港に向かった。

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ロビーには春節の看板が掲げられている。

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フロントで依頼したタクシーが直ぐに来た。
スーツケースをタクシーのトランクに積み込んで出発する。

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高速道路を空港に向かって走ると、右手に開発風景が見えてくる。

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中国中央電視台本部ビル(CCTV)が見えるが、周りのビルに圧倒されていますね。
上に向かってフレアーに設計されているビルも凄い。
何階建てなんだろう。
恐いね!

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首都北京高校に到着した。
春雪の前だったので、渋滞を予測して早めにホテルを出たが問題無かった。
早く着き過ぎたのでJALのチェックインカウンターは空いていない。
何時ものパン屋さんで朝食を食べる。
何度か訪問しているParis Baguetteというパンのお店。

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マフィンとソーセージのトースト。
飲み物はラテ。

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マフィンかと思ったら食パンを円型にカットしてトーストしたものだった。
何でマフィンにしないのだろうか。
しかし、ソーセージのトーストとマフィンもどきを食べたが、多すぎた!
お腹いっぱい。
チェックイン手続の15分くらい前にカウンターに待機して、2番手でチェックイン完了です。

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出国手続に向う。
今迄はパスポートの2段階チェックをしていたが、今回は2回目のチェックが無くなっていた。
そもそも、2回目のチェックは何のためのチェックなのか理解出来なかった。
無くなって正解です。

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ラウンジでゆっくりして、搭乗時刻の7~8分前にゲートに並ぶ。
定刻で搭乗だ。
JALはこれが良いね。

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北京空港の管制塔が見える。
この光景を何度見ただろうか。
北京市内の開発に中のビルにも似ているね。

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環境対策を徹底的に行なっているが、上空から見るとこんな感じ。
道程は未だスタートしたばかりなのでしょう。
自動車の排ガスにメスを入れないと効果はでない。

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席は非常に取ったので、水平飛行に入るまでテレビは見れません。
シートベルトサインが消えたら映画を見よう。
人情味のある結末は時代を感じさせます。
しかし、画像は素晴らしかった。

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映画を見ていると機内食が準備される。
JAL機内食はもの凄くレベルが落ちました。
この食事も最悪ですね。

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映画を観終わって窓の外を観ると、少しだけ陸地がみえた。
成田が近いのだなと分かる。
iphonを出して、便利ツールのコンパスで方角を見る。
最近は高度も出ます。
上の画像の右上には、併走する飛行機が見えます。

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そして、無事に着陸しました。
ホットする瞬間ですね。
ああ~ 疲れた。
早く家に帰ろう。