麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

MAN-CHILD/HERBIE HANCOCK

kt90jpさんのブログを見ていたらHERBIE HANCOCKが紹介されていた。
kt90jpさんの記事 ⇒ http://blogs.yahoo.co.jp/kt90jp/56135157.html
「おおぉ~ HERBIE HANCOCKかぁ。Blue Noteで一度ライブを見たな」と思いCDを探すと古い奴があった。
「MAN-CHILD」である。
1975年に録音されたハンコックのファンキーなアルバムです。
久しぶりに聴くと、これが新鮮に聴こえるのですね。
それほどの古さも感じず、20年以上も経ったサウンドとは思えないです。
特に一曲目の「HANG UP YOUR HANG UPS」はファンキーですね。
名曲と言われるだけあります。
しかし、20年の歳月を経たと感じさせないハンコック サウンドはあらためて素晴らしいと感じました。

ハービー・ハンコックは、1973年に日蓮上人から掲示を受けて、それまでのサウンドとはガラリと変わった、ファンクの要素を大胆に取り入れたらしい。
氏は日蓮正宗の大変な信者で、ステージに上がる前にメンバー全員で数珠を手にし、南無妙法蓮華経を唱えてから上がるらしい。
ジャケットの絵も雰囲気を出してますね。
因みに、ハービー・ハンコックSGI(創価学会インターナショナル)の芸術部長であります。フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』を検索して頂ければ確認できます。
私は無宗教で何の宗教にも属しておりません。

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