麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

露天神社(通称 お初天神)大阪市北区曽根崎2-5-4

創建以来一千三百年の歴史を持つ古社で、菅原道真公が筑紫へ左遷配流される途中に、ご参詣の道すがら「露と散る涙に袖は朽ちにけり 都のことを思い出ずれば」と詠んだ事から社名が決まったとされる。
この地は、古くは曽根洲と呼ばれ大阪湾に浮かぶ小島の一つであったらしい。
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鳥居を潜り境内に入って社殿にお参りした。
お賽銭、二礼、二拍手、一礼
そして左方向に進むと「神牛舎」にお参り。
意味は立て札を読んで下さい。
牛さんを撫でて、右方向に進む。
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曽根崎心中 ゆかりの碑
曽根崎心中」は、元禄16年4月7日に起こった、堂島新地天満屋の遊女「お初」と内本町平野屋の手代「徳兵衛」が当神社の「天神の森」にて情死した事件をもとに、近松門左衛門が劇化したものです。この作品は当時の人々の間で大評判となり、当神社にも参脂回向の老若男女が大勢押しかけたといわれています。
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