麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

名代 亀戸ぎょうざ 大島店(江東区大島4丁目8-9)

日曜日の昼下がりに昼食をとりにお出かけです。
何が良いか連れに聞いてみると「久しぶりに餃子を食べたいな」と言うので、瞬時に記憶をガガガッと回転させると私の頭の中のガイドブックは「亀戸ぎょうざ 大島店」を開いた。
体は自然に方向指示器を操作し、ハンドルをきりながらアクセル踏んでいた。
新大橋通り沿いのパーキングメーターに車を止めてお店に向かう。
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そして、暖簾を潜った。
真ん中の席に着きテーブルに置かれたプレートを見て「餃子四人前」と「もやしそば」「やきそば」をお願いする。
車でなかったら、これに「生ビール」二杯である。
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少し待つと定番のサービスもやしが運ばれてきて、その後に熱々の餃子がそれぞれに運ばれてくる。
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小皿には辛子が最初から盛られて出てくるが、そこにたっぷりのラー油を注ぐ。
そして周りから醤油を回し、酢を更に回す。
そうすると画像のような付けタレが完成する。
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餃子は薄い皮でぎっしりと餡を包んで、綺麗に焼き上げられている。
中身はキャベツとひき肉が隙間無く詰まっている。
酢醤油&ラー油に餃子を置いて辛子を付けて口に運ぶ。
久しぶりの亀戸ぎょうざは美味いです。
三個ほど食べたところで「もやしそば」と「やきそば」が運ばれてきた。
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「もやしそば」は町の中華屋さんのそれである。
美味そうです。
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当然ですが「やきそば」もジャンクな味で美味い。
紅生姜を適当にまぶして食べるとこれがまた、忘れかけたいい味であります。
やきそばは美味いですよ。
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そして、二皿目の餃子が運ばれてくる。
一皿に5ヶ盛られた餃子は2皿で丁度よいはずであるが、今回はちょいときつかったです。
亀戸本店はいつも凄い行列です。
そして餃子のみなのですね。
両国と大島のお店も良いですよ。