麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

季節料理・手打ちそば 川船(松本市大手3-9-18)

松本城入り口の交差点左にあるお店「季節料理・手打ちそば 川船」さんに訪問した。
雨交じりの天気で観光客も少ないように見える。
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お店の外にランチの案内が置かれている。
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Aサービスにしようと決めて暖簾を潜った。
二人であることを告げると小上がりに案内されたので、光の加減の丁度よい場所を選び「Aをお願いします」と頼みました。
テーブル上のお品書きの内容は豊富です。
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そして、運ばれてきました。
細いぴかぴかの蕎麦と小さな握り寿司、魚のあら汁であります。
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先ずは、蕎麦をそのまま啜ると、非常に細い蕎麦はしっかりとしなコシがあります。
そして綺麗に切り揃えられている。
キリッと冷えた蕎麦ののど越しはバツグンです。
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ひとしきりそのまま食べてから汁に三分の一程浸してから啜る。
細い蕎麦は汁を絡めて素晴らしく美味い。
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山葵を蕎麦に乗せて汁に浸して啜る。
格段に美味くなります。
次に小さな握り寿司をいただく。
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寿司は本格的なものでよくできている。
寿司ネタの鮮度もよく美味しくいただけます。
熱々のあら汁も濃厚な汁が美味しかったです。
残った蕎麦を全て食べて蕎麦湯でおしまいです。
バナナが最後に出てきましたので、バナナを食べながら蕎麦湯でフィニッシュです。
ご馳走様でした。