麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

串揚げとおにぎりの店 かかし~北のやすらぎ おたる(長野駅前石堂町)

お手ごろな串揚げのお店を訪問した。
外からお店の中をのぞくとカウンターがほぼいっぱいであったが、3人の席かが確保できたのでお世話になることにした。
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カウンターに着き壁に貼られた「串揚げセット・串五種、小鉢一品、生野菜」を先ずはお願いした。
すると、小鉢は何にするか問われたので、私は「煮込み」同僚たちは「長いもの千切り」です。
そして生ビールです。
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ぐぐっとジョッキを傾けていると、小鉢が前に置かれた。
しっかりと煮込まれた「煮込み」とシャッキリとした「長いもの千切り」です。
煮込みには七味を多めに振ってからいただく。
ビールに合います。
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そして、付けたれが出された。
串揚げなのだけれど、胡麻たれとポン酢であります。
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どんなものか興味津々ですね。
ジョッキを飲み干し木曾のお酒「七笑 生酒」をお願いした。
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いい酒ですね。
いよいよ、串揚げの一皿目が出された。
具が何だったのか説明が無かったが熱々の串揚げを、ほとんどポン酢でいただいた。
ポン酢が脂っこさをスッキリさせている。
そして、これが日本酒と合う。
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追加の三皿目は椎茸、ヤングコーン、豚肉のねぎまです。
最後にもう一本「純米酒 真澄」をお願いした。
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キャベツを合間に摘みながら串揚げをいただき、日本酒を傾ける。
カウンターの上の壁を見ると40本食べたとか、食べた本数が短冊のようなものに書かれて壁面いっぱいに下げられている。
私には8本が限界です。
お勘定を済ませて、お店を出て駅方向に歩くとお刺身のお店「北のやすらぎ おたる」がある。
そこで、軽くもう一杯という事になり、すぐさま扉の奥に吸い込まれた。
席に着きお通しが出される。
趣向を凝らしたもです。
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日本酒で少々酔ってきましたので、ここは「すだちハイ」でさっぱりさせた。
「刺身盛り合わせ」と「アサリの酒蒸」をアテに少しだけ仕事の話で盛り上がり酒宴は終わった。
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