麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

そば・うどん 車屋(江戸川区東葛西6-1-10 サンモーリス1階

葛西駅を降りて、環七を葛西臨海公園方面に歩くと左側に緑の看板のお店が見えてくる。
しばらく訪問していなかった為、どんなそばであったか忘れてしまっていた。
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お店の自動ドアが開き、お店に入り一人であることを告げる。
適当にお店の人から見える場所に座る。
お品書きを見て生ビールをお願いする。
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お通しを食べながら生ビールを飲み、アテを注文する。
「とりの酒蒸し」と「ホタテの酢の物」そして岐阜のお酒「純米酒 三千盛」をお願いした。
しばらくすると運ばれてきた。
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純米酒 三千盛」をなめながら「とりの酒蒸し」に山葵と葱を乗せて醤油に付けてから口に運ぶ。
美味いですね。
あっさりとした鳥に辛口の酒が合います。
酢の物も程よい酸味と甘みで上品な味わいだ。
鬼平犯科帳」を読みながらじっくりと味わう。
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お酒を飲み終えたところで「もりそば」をお願いした。
ぴかぴかのそばは直ぐに運ばれてきた。
機械打ちではあるけれど、シャキッとしているように見える。
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そのまま啜る。
程よいコシを残している。
手打とは違ったコシではあるが美味いそばだ。
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そばの香りは感じなかった。
汁は甘辛で、蕎麦に合っている。
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薬味を使い一気に啜り、ご馳走様でした。
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