麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

焦風庵 巴屋(上尾市東町3-1963-1)

見るからに豪壮な合掌造りの建物は和食を前面に出している。
イメージ 1

建物に感心しながら暖簾を潜る。
お店の中も木のぬくもりを感じる素晴らしい室内です。
イメージ 2

テーブルに着きお品書きを見て「せいろ 大盛り」をお願いした。
お値段は安いです。
イメージ 3

そして運ばれてきた。
この姿には威厳を感じない。
イメージ 4

機械で打たれたものだと直ぐにわかる。
手繰って、汁に浸して啜る。
イメージ 5

汁は薄い汁です。
どっぷりと浸して啜る。
アルデンテのように芯に硬さを残しているが、外側は柔らかい。
葱と山葵を汁に多めに入れて、長い蕎麦を手繰って汁にどっぷりと浸して啜る。
まあまあいい感じになりました。
イメージ 6

街の蕎麦屋さんですね。