麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

深大寺手打そば 深水庵(シンスイアン)調布市深大寺元町5-6-10

国立天文台 三鷹を見学した後、せっかくですから深大寺に寄る事にした。
午後の3時頃になって、少しお腹も余裕ができてきている。
深大寺入り口項さてを左折し進むと、左手に大きな駐車場を構える蕎麦屋が見えてきた。
迷わず車を滑り込ませ、駆け足でお店に入る。
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ご新造さんは「味噌おでん」で、私は「深大寺そば(もりそば)」をお願いした。
直ぐに「味噌おでん」が出された。
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味を聞くと普通だそうだ。
甘からず、辛からず、美味からず、と言う感じですかね。
そして「深大寺そば(もりそば)」の登場です。
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そのまま啜ると、蕎麦の香りが鼻に抜ける。
素晴らしく香りの強いそばです。
そばの見た目は手打の感じが現れていて、噛むと心地よいコシが歯に伝わる。
汁に三分の一ほど浸してから啜る。
甘辛の汁が丁度よく調和し美味いです。
最後に蕎麦湯を流し込みおしまい。
美味しい蕎麦でした。