麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

そば処 琴正庵(埼玉県比企郡川島町畑中17)

お店の前の道を何度か通ったことがあるのだが、これほど車が駐車されているのを見たのははじめてである。
所謂、満車であると言う事。
昼をゆうに過ぎていましたので母屋の前まで車を進めると一台分空いていました。
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そして暖簾を潜った。
ほぼ満席ですね。
テーブルの上を片付けて居ませんでしたが、日の差し込む場所に座ると直ぐに綺麗にしてもらえました。
お品書きを見て「大もりそば」と「天ぷら三個」をお願いした。
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周りのお客さんを見ると大先輩方が多いように感じる。
そして、未だに蕎麦にありついてない様子。
しばらくすると次々と運ばれてくる。
しかし、出てないテーブルを見るとまだ掛かるぞと言う感じです。
約30分くらい畳に座って待つのもきついなぁ~~~~~~~~~~っ
と・・・思っていると運ばれてきました。
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天汁が別の器でよかったです。
先ずは蕎麦をそのまま啜る。
香りがありますね。
いい感じです。
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ざるを裏返したところに蕎麦は盛られていますが、結構な量ですね。
サックリとしたコシがありカドも立っている。
汁に半分くらい浸してから啜る。
美味いですね。
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周りの大先輩方も美味いの連発です。
天ぷらが三個で100円です。
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美味しい蕎麦でしたね。
遠方からも大勢に人たちが訪れていたようです。
美味しかったです。