麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

支那蕎麦 ちばき屋(江戸川区東葛西6-15-2)

久しぶりの訪問です。
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ラーメンブームが訪れたときからの人気店で、私が知ったのも18年位前にさかのぼります。
18年前になんとなくラーメンが食べたくてお店に入ってみると、壁には多数の芸能人の色紙。
そして店主の千葉憲二氏が自ら作っていました。
それがいつしかテレビ東京のラーメン選手権に店主の千葉憲二氏が出演し、創作ラーメンを作るようになり、更に人気が高まっていったのであります。
今回は「支那そば 煮玉子」をお願いした。
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昼の部の終わる直前に入店した為、お客さんはパラパラであったが、それでも私の後6人程入店してきた。
このお店は注文してからが早い。
直ぐに「お待ちどうさまでした」と出された。
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何時もどおりの姿ですね。
チャーシュー、メンマ、海苔、貝割れ、刻み葱、そしてトッピングの煮玉子であります。
煮玉子にちょい火が通り過ぎた感がるが、元祖煮玉子であり味付けは素晴らしく良いのですよ。
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スープを一口すすると、少し塩分がきつい感じもするが、旨みが濃厚に出ていて美味さは高いレベルで維持されている感じた。
店主の千葉憲二氏は和食を極めた人と聞いている。
それだけに細やかな気遣いの感じられるラーメンであると常々、感じるのです。
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そして、極細の麺を啜る。
短い湯で時間の時間の感覚は素晴らしいですよ。
この時点でも麺に歯ごたえをしっかりと残している。
スープを絡めた細麺は完成度が高いですね。
美味い!!
麺の細さは貝割れと比べてみると、ご想像が付くものと思います。
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久しぶりに食べても変わらぬ美味しさ。
安定感のあるお店は、何時も安心して行けますね。


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