麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

十和田バラ焼きを「レストランとわだ」でいただく(十和田市西三番町1-24

十和田市現代美術館を見学し、外に出る通路にパンフレットが置いてありました。
グルメショップ・ガイドや飲・食・泊マップと十和田バラ焼きマップであります。
午後の2時頃であった為、この三枚のパンフレットを掴み美術館を出た。
外に置かれた作品を鑑賞した後パンフレットを見ると「十和田バラ焼きマップ」は終戦後から市民に親しまれてきたものと書かれている。
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お腹も空いてきた「もうこれしか無いだろう」と頭脳にインプットされた。
お隣の市、三沢で産声をあげ終戦後のある時期に十和田で大ブレークしたらしい。
美術館から一番近いお店の「とんかつTONTON」に訪問、席に着いてメニューを見るとバラ焼きがない。
お店の人に聞くと予約制と言われる。
申し訳ないけれど退席させて頂いた。
マップを見ると並びにもう一軒お店があります。
其方に向う。
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直ぐに幟が見えてお店に入る。
小上がりに上がりお品書きを見るとでかでかとあります。
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迷うことなく「バラ焼き定食」ですね。
ご新造さんはお肉を食べませんので「玉子丼」をお願いした。
程なく玉子丼から運ばれてきた。
彩の良い丼が美味そうだ。
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美味そうだな。
黄色、ピンク、緑のバランスがよく食欲をそそる姿ですね。
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これで¥460は安すぎる。
「バラ焼き定食」が運ばれてきました。
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終戦後からの歴史がある「バラ焼き」はどんな味だろう。
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たまねぎがあめ色になり美味そうだ。
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先ずは、箸でガサッと掴み、口いっぱいに頬張る。
少々濃い目の味であるが、牛肉の風味が口に広がり白ご飯が大事な存在となる。
したがって、バラ焼きで満杯の口の中にしろご飯を詰め込み、噛む、噛む、噛む。
美味いですね。
バラ焼きをご飯に乗せて口に運ぶ。
これは美味いです。
お上品に食べても駄目ですね。
ガツガツ、わしわし頂くと最高に美味いです。
少々、濃い味でしたが美味かったです。
バラ焼きと玉子丼で¥1,160は安です。
でもこれが本当に姿かも・ ・ ・。 。 。

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