麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

種差食堂で『磯ラーメン』を頂く。(八戸市大字鮫町字棚久保14)

前々日に芝生の上をお散歩したが、食事の時間帯でもなくソフトクリームを頂いて八戸キャニオンに移動したのであった。
しかし、磯ラーメンは食べておかねばならない麺類である。
従って、日を置いて再度訪問した。
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次から次と人が集まってきてるように見える。
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黒い暖簾を潜りお店に入ると、ほぼ満席に近い。
座敷に上がり小さなテーブルに着き、頼むものは決まっているが一応メニューを見る。
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丼物やラーメンが安いですよね。
ライスが¥260で玉子丼が¥450ですか。
料金バランスは難しいですね。
だけど、地物の魚介類はさすがにそこそこのお値段ですね。
私は頑なに「磯ラーメン」をお願いする。
お客さんは次から次と絶え間なく訪れます。
頼んだものはなかなか出てきません。
30分近く待って出てきました。
これほど時間のかかる料理なのだろうか。
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半透明のスープに細い縮れた麺が浮いている。
うに、ホタテ、貽貝、ピンクのナルト、笹かまぼこが半分、わかめが乗っている。
メンマや刻み葱が乗ってませんね。
スープを啜る。
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塩味のスープは少々温いが旨みは充分だ。
美味いですね。
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麺にスープが絡み美味いですよ。
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そして、雲丹と一緒に啜るとこれが最高ですね。
海の豊かさが胃袋の中に染み渡りますね。
最高に美味いご馳走でした。


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