麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

川越 藪蕎麦(川越市小室2-10) ※薮睦会

藪睦会の会員でもある「川越 藪蕎麦」さんを訪問した。
お店の画像は撮り忘れてしまいましたので、ご容赦を。
お店の暖簾を潜り入店。
「適当にお座りください」と言われ奥の席に座る。
ランチメニューもあったが、ここはやっぱり「せいろうそば」しかないなと思い「せいろうそば」大盛をお願いした。
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暫くすると運ばれてきます。
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藪独特の蕎麦の雰囲気が出てますね。
盛り付けられた姿でそれと感じる。
細い蕎麦が絡まないように盛ると、このような陰影ができて何とも言えない独特の雰囲気が出ます。
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先ずは手繰ってそのまま啜る。
藪特有の食感ですね。
しかし、香りを湛えた蕎麦は細く喉越しは抜群であります。
そして汁に三分の一ほど浸して啜る。
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濃い出汁の聞いた汁は蕎麦に絡み最後に口の中で感じる。
美味いですね。
いい蕎麦です。
藪の蕎麦感を踏襲している事が伝わります。
美味しい蕎麦でした。


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