麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

本手打 そば うどん のうきょう食堂(埼玉県南埼玉郡菖蒲町下栢間948-6)

昭和48年4月にオープンした農協食堂に訪問した。
県道川越栗橋線沿いに大きな三角屋根のお店が目立ちます。
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お昼を回って訪問するが、凄い混雑ですね。
駐車場はほぼ満杯ですが、空きを探し駐車してお店に入ります。
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左に進むと券売機が2台あります。
鴨汁蕎麦を目指して訪問したが、メニューには無い。
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二回目の訪問が出来るかどうかわからない事と、お腹の激減と鴨汁が無いと言う現実がガッツリ食べたいと心を掻き立てて券売機の「もりそば」と「肉うどん」のボタンを押していた。
目的としていた物が無くて、精神的に少しだけパニックになったのかもしれません。
食券をカウンターに出して暫く待つと食券のナンバーを呼ばれる。
カウンターで注文の品を受け取り適当にテーブルに座る。
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良く見ると結構なボリュームですね。
だけど私より年配の先輩方は「もりそば 大盛」を普通に頂いている。
大盛は下記画像の二段重ねですね。
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しかし、蕎麦はしっかりしたものです。
石臼で挽かれた蕎麦粉を二八にブレンドしたものらしいが、色も濃く角が立ち素晴らしいコシと香りです。
美味いですね。
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そのまま蕎麦を啜った後、汁に半分くらい浸してから啜る。
汁は薄めの出汁の利いたものです。
次はどっぷりと浸してから啜る。
蕎麦は汁を絡めて美味いです。
葱も山葵も汁に入れて啜る。
でも、やっぱり鴨汁が頂きたかったな。
次に「肉うどん」を頂いた。
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箸でガッツリ挟んで口に運ぶ。
ギュッとしたコシがありますね。
若布をまぶして啜る。
ちょいと醤油が濃いですね。
だけど肉の感じが素晴らしく良い感じです。
七味をバババッと振ってガバァ~ッと頬張る。
うわぁ~~~ 美味い。
蕎麦もうどんも完食です。
安くて美味しい「のうきょう食堂」でした。


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