麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

手打そば 尾沼(さいたま市中央区上落合5-2-3)

新都心の近くに美味しい蕎麦屋があると聞き訪問。
17号から新都心方面に入り、ず~っと進むと道が広くなったところにお店があります。
駐車場は2台分確保されていて、空いていたのでそこに駐車した。
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ドア一枚分の引き戸を引いて暖簾を潜る。
丁度2人掛けの席が空いていて、そこに座った。
ランチメニューがあちらこちらに貼られている。
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真上にあったボードを見て、穴子が食べたくなり「穴子天丼」のランチにした。
暫くすると「穴子天丼」が先に出される。
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一緒に出して欲しかったですね。
若布の小鉢も付いてますよ。
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すると蕎麦が運ばれてきました。
天丼の箸を止めて蕎麦をそのまま啜る。
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案の定、香りは感じない。
蕎麦茶を飲んでからまた蕎麦を其のまま啜る。
香りが無いな。
でも、コシや喉越しは素晴らしいものですね。
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そして均一に切り揃えられている。
汁を猪口に注ぎ蕎麦を半分くらい浸してから啜る。
色は薄めだが結構辛い。
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しかし、角の立った蕎麦は歯応えや喉越しは抜群ですね。
山葵を乗せて啜る。
んんん~~~ 良い感じです。
美味いですね。
これで蕎麦の香りが香れば、穀物感も出てもっと素晴らしい蕎麦だったろうと思います。
食べ物を出す順番は非常に大事ですね。
味の薄いものより香りや味付けの濃いものを先に出したらいけないです。

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