麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

つけめん102 大宮店(さいたま市大宮区桜木町2-446 小島ビル1号館1F)

大宮でも有名なつけめん屋さんを訪問した。
何時も昼時にお店の前を通ると凄い行列のお店です。
文京区千駄木の「つけめん哲」の支店と聞きいて期待を膨らましての訪問。
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券売機のタッチパネルを見ると同じようなネーミングがズラーッと並んでいるが、面倒なので「特製つけめん」にタッチする。
ええぇ~~~ ¥1,050とは高いな。
まあ二回目に来る事があるかどうかわからないので「特製つけめん」にした。
カウンターの端に座るように指示されて食券を女性に渡す。
直ぐに水が出されて、間もなく特製のトッピングが出された。
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チャーシュー、味玉、メンマ、葱ですね。
通常の具を増やしただけの事か。
これは失敗です。
と考えているとスープと麺がカウンターに出された。
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何の変哲も無い姿ですね。
先ずは麺をガッと掴みスープに浸す。
そして一気に啜ると、なんとも普通のスープ。
魚介の味も全く感じないコラーゲン系のソフトなスープです。
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麺は太めのもっちりしたもの。
そしてストレートです。
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スープのインパクトは全く感じられず、何故このつけめんがウケるのだろうかと不思議に感じた。
カウンターの壁面には魚粉が無料でトッピングできると書かれている。
しかし、お隣で食べている人たちはトッピングしている気配は無し。
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スープの中にはチャーシュー、メンマ、ナルト、刻み葱が入っている。
麺を半分くらい食べたところで、トッピングを全部スープに入れて麺と一緒に食べ進む。
チャーシューは煮込まれて柔らかく仕上がっている。
メンマも味付けは問題なし。
味玉は少し火が入りすぎの感もあるが、まあまあの出来です。
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此処まできたら魚粉のトッピングをやめて、このまま食べてご馳走様でいいやと思い、そのまま食べてお店を後にした。
可もなく不可もなくの味。
お店の外に「夜の部 鶏×魚介の部」とはいったいどう言う事だったのだろう。


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