麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

青竹打ラーメン 永華(佐野市植下町83-1アグリタウン内)

国道50号沿いにあるお店です。
お隣は蕎麦屋さんと野菜の直売所がり、非常にわかりやすい場所ですね。
以前はイオン内にあって行列の絶えないお店だったようです。
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この日は駐車場の空きも充分で余裕でした。
赤い暖簾は「おぐらや」さんからのもので、「おぐらや」さんの暖簾分け店のようです。
その暖簾を潜り広い店内に入ると、左のほうに券売機が置かれている。
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券売機のメニューを見て「ラーメン」と「餃子3個」のボタンを押す。
適当にテーブルに座るとお水とお絞りが運ばれてきます。
そして、首を長くして待つ。
5~10分経過しても運ばれてくる気配なし。
後から来た御仁に先にラーメンが出された。
厨房を見ると作っている気配なし。
更に10分が経過。
未だに運ばれる気配なし。
近くに居たお店の女性に「私の注文はまだでしょうか」と聞くと驚いたように厨房に向う。
直ぐに戻ってきて「大きな餃子なので餃子に時間が掛かっていて、あと5分お待ちください。」といわれる。
ラーメンは催促の後直ぐに出された。
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おぐらやさんのほうが透明度が高かったなと思いながらスープを啜る。
ンンン~~~
美味いですね。
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麺は青竹打ちされたしっかりした物でレベルは高い。
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そして、スープを良く絡める麺は優しく喉を通る。
これは美味いラーメンですね。
ラーメンに感心していると問題の餃子が運ばれてきました。
いかにも忘れていて焦って焼いたような雰囲気ですね。
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一個が大きいです。
これはどうやって食べようか。
取り合えづ蓮華に乗せてみる。
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醤油にまぶして端をかじる。
ンンン~~~ 美味いです。
葫の香りが強いです。
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具はシンプルにキャベツ、韮、ひき肉、葫ですね。
最近の餃子はあえて葫を入れないお店が多いのですが、此処のお店は思いっきり入ってます。
流石に行列の出来るお店ですね、ラーメンも餃子も美味いお店でした。


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