麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

めんこや(埼玉県桶川市加納865-1)

今回が二度目の訪問です。
前回はうどんを頂いたのですが、他のテーブルで蕎麦を美味しそうに食べている姿が脳裏を過ぎり、蕎麦を食べる為に訪問した。
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前回とお同じ席が空いていたので、そこに座りお品書きを見る。
お店の女性に「蕎麦は手打ですか」と聞くと「仕入れ商品です」と言われた。
理解出来かねたのでもう一度「蕎麦は手打そばでしょうか」と聞くと「はいそうです」と言われたので「もりそばの大盛をお願いします」と伝えた。
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そしてセルフの天ぷらを取る。
シメジと人参の2個をとりました。
一個¥80ですが2個で¥150になります。
安いですね。
と思っていると運ばれてきました。
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蕎麦の色はいい色ですね。
そのまま頂く。
蕎麦の香りが思ったよりも強い。
そして良く締ってコシがあります。
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しかし、これは手打ではないと思いますね。
でも、まあ美味しいから良いでしょう。
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このお店の近くにある「べにばな館」も、当日手打された蕎麦を仕入れていると聞いたものですから、このお店もイケるかなと踏んだのでした。
手打ではないのですが許せる範囲ですね。
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天ぷらは美味いですね。
ボリューム感も丁度良い感じです。
気取りもないし、ちゃんとしたおかずですね。
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鰹出汁の利いた薄い汁に蕎麦をしっかりと浸して啜る。
美味いですね。
胡麻を落としてから啜る。
香ばしくて美味い。
ある程度蕎麦を頂いてから天ぷらを汁に浸していただきます。
人参が甘くて美味いですよ。
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最後に七味を試します。
いい感じですよ。
最後に透明な蕎麦湯を猪口に注ぎ飲みます。
鰹の出しが香り最高に美味いですね。


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