麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

初詣(東京大神宮~神楽坂 毘沙門天 善国寺)

東京大神宮は「東京のお伊勢さま」と称される神社であります。
例年の人出は4万人と東京都区内では比較的少ないので参詣する事とした。
地下鉄の改札を出て地上に上がる。
そして東京大神宮に向かう。
階段を上がり神社前に出るとものすごい行列です。
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最後尾に向かって歩くと、行列は何処までも続き途切れる事はない。
そして行列をなしている人の9割は若い女性です。
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縁結びの神様として最近は人気が高いらしい。
そして、最後尾に着くと此処から2時間と聞いてあっさりと諦めて神楽坂に向かった。
行列は早稲田通りの先まで続いていたが、その早稲田通りを牛込橋方面に下る。
右側の青森物産館がにぎわっている。
店頭で販売されていたお餅の詰め合わせを購入。
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更に進むと牛込橋があります。
江戸城の石垣と外堀が残り、いい場所ですね。
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関東は富士見と付く町名が多いですよ。
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牛込橋を渡ると神楽坂下の交差点です。
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この神楽坂は午前と午後では車の通行方向が逆転するんですよ。
一方通行の方向が確か12時を堺に逆転するんです。
神楽坂をぶらぶらと登ってゆくと左側に赤い鳥居が見えてくる。
参詣の人たちの行列もあります。
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今年は此処の寺にお参りする事とした。
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このお寺は400年を辿る歴史があり、偶然にも今年の干支の石虎の石造が置かれている。
毘沙門天は寅の年、寅の月、寅の日、寅の刻にこの世にお出ましになったことから、寅毘沙と呼ばれる。
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お賽銭をして手をあわせて開運・厄除けをお祈りした。
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今年の干支の虎にお参りが出来て、かえって良かったな思い寺を後にした。