麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

石臼挽き本手打 そば うどん のうきょう食堂(埼玉県南埼玉郡菖蒲町下栢間948-6)

1月7日の今回が4回目の訪問です。
今年初めての蕎麦ですね。
神楽坂で「山せみ」さんを外してから、全く蕎麦屋に訪問するチャンスが無く、この日まで経ってしまいました。
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しかし、この幟に書かれている「日本農業新聞」が気になりますね。
入り口を入るとおすすめメニューが置かれています。
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券売機で「もりそば 大盛」¥700と「掻き揚げ」¥110を購入。
カウンターに出して出来上がるのを待つ。
何時もの通り厨房脇の麺打ちの部屋では、叔父さんが麺を打っている。
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そして、暫く待つと食券の番号が呼ばれる。
カウンターに出された蕎麦を空いている席に運ぶ。
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何時もどおりの山盛りの蕎麦ですね。
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石臼で挽いた蕎麦は星が出ています。
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先ずはそのまま啜ると、圧縮された歯応えのある蕎麦は穀物の風味が素晴らしく良い感じです。
角も立って「さんたて」の素晴らしい蕎麦ですね。
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掻き揚げは人参、牛蒡、玉ねぎがカラッと揚げれて美味いです。
鰹出汁の利いた薄めの汁に浸して頂く。
美味いです。
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蕎麦に山葵を乗せて頂く。
蕎麦の穀物の甘みが汁で引立ち、山葵の辛さが引き締めます。
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最後に蕎麦湯で〆ですね。
蕎麦で冷えた胃に、温めの蕎麦湯の収まりが非常に良い感じです。
今年初めての美味い蕎麦でした。


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