麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

石臼そば そば処小沢(松本市筑摩3-27-2)

昭和27年の創業の「そば処小沢」さんを訪問した。
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水車の力で石臼を回し挽いた蕎麦粉で打った蕎麦を出している。
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そして水も「源智の井戸」のものを使っている。
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この水も美味しい蕎麦の要因であるらしい。
私は「ざるそば」¥1,050をお願いした。
少々お値段は高めですね。
そして、運ばれてきました。
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白い蕎麦は二八で打たれたものらしい。
先ずは蕎麦だけを頂く。
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シャキシャキではあるが風味には少しかける。
角の立った白めの蕎麦は細く均等に切られて綺麗ですね。
汁に浸していただく。
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信州のそばつゆは醤油が薄めで鰹だしがきいたものが多い。
このお店のそばつゆも、信州独特の物です。
汁に蕎麦をどっぷりと浸してから啜る。
美味いですね。
手打でしっかりと圧縮された蕎麦は美味いです。
二枚目は汁にとろろを入れていただく。
喉越しが良くて美味いです。
お勘定をお支払いしてお店を出る。
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軒下には石臼の機械のレプリカが置かれている。


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