麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

活魚いけす料理 汐亭(館山市館山1560-17)

寒い日でしたが、午後から穏やかになると天気予報を聞いてお出かけです。
たらたらと進んで、午後の1時半ころ鋸南町の「ばんや」に着いた。
お店の前も人の混雑が見えて嫌な予感がしたが、お店に入る。
物凄い人です。
順番待ちの用紙に名前を記入して待つが、よくよく考えると先客が40組以上。
何時になるかわからないので、直ぐに退散です。
外の干物屋で干物を物色し、一夜干しのイかをお買い上げです。
そして、違うお店を探すが千葉方面は数キロ渋滞、館山方面に向か。
何処まで行ってもお店はない。
とうとう館山について諦めようと思ったらこのお店が目に入る。
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駐車場も車が結構止まってますね。
お店に入ると満席で、丁度お店を出る方がいる。
テーブルを片付けてそこに座る。
お店の真ん中には大きないけすがあり魚が悠々と泳いでいる。
お品書きを見て私は「ねぎとろ膳」¥1,370、ご新造さんは「海鮮ちらし」¥1,890をお願いする。
10分ぐらい待つと運ばれてきました。
「海鮮ちらし」です。
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そのときにお寿司も運んできて、「お寿司もどうぞ」と置こうとするので「寿司は頼んでませんよ」と言うと。
「そんなはずは無いでしょう」と結構な剣幕です。
「いや、頼んでないですよ」と言うと厨房のほうから「隣の席だよ」と声がする。
非常に嫌な気分がした。
それから私の頼んだ物が待てど暮らせど運ばれてきません。
20分が経った頃ご新造さんも食べ終わり、少ししたところで「キャンセルして帰ろう」と言いお店の人にキャンセルを告げに行くと「直ぐに出来ますよ」といわれる。
それから5分以上待ったところで天ぷらを外したものが出てきた。
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もう食べるテンションではないので美味くもなんとも無いのです。
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「天ぷらは直ぐにお持ちします」と言うが「本当かよ!」と言う気分でどうでも良いです。
ご飯を三分の一も食べてから天ぷらが出された。
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憤懣やるかたないとはこのような状況であろう。
客の心理を如何ほども気にしない料理屋とは最低である。
料理とは客を喜ばせる物。
私は二度とこの店には足を踏み入れないだろう。


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