手打つけめん 丸長（長野県中野市大字新保56-2）

中野市の帰りに昼食をとる事にした。
丸長のれん会のメンバーでもある「手打つけめん　丸長」さんだ。
長野電鉄延徳駅からＲ358に出て信州中野方面に進むと左側にお店が見えてくる。

駐車場には何台か車が駐車してある。
お店の正面に行くと二階にフロアーがある模様。
階段を上ると普通の民家のようなドアがある。
そのドアを開くと明るい店内に「いらっしゃいませ」と声がする。
一番端のテーブルに着くとお水が運ばれてきて私は「つけめん メンマ 中盛」を、同僚は「つけめん 玉子」をお願いした。
「玉子は生卵ですよ。よろしいですか」と念押しされていた。

そして、暫く待つと運ばれてきました。
黄色い平打ちの麺は、かなり強い縮れがかかっている。

つけ汁は透明度の高い汁です。
刻み葱と一味唐辛子が浮いていますね。

メンマがタップリと沈んでいます。

黄色い麺との相性は良さそうだ。
看板に手打と書かれているとおり、見るからにコシの強い手打麺です。

汁に浸してから啜る。
凄いコシです。
ガチガチの麺だけれど、縮れがスープを絡めて素晴らしく美味い。

ぴろぴろ～っとして美味いですね。
素晴らしい麺です。

一味を振っていただく。
おお～　美味いです。
辛味が増して食欲も増進し最高ですね。
汁の中には細く切られたチャーシューが少しとナルトの細く切られた物が少し沈んでいます。
同僚の玉子はこんな感じ。

同僚は「ハマる味ですよ」と言ってました。
結構、田舎の場所にあるが人気のお店のようであります。
美味しかったです。

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