麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

手打そば・手打うどん かずさ屋(上尾市井戸木4-8-1)

どうしても蕎麦が食べたいなと思っていたらこのお店が思い浮かんだ。
銀行も行きたかったが、速攻お店に向かう。
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何時もの青い暖簾を潜りお店に入る。
窓際の席に着きホワイトボードを見て「Bランチ」をお願いした。
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何気に本棚のところに行って本の物色をしたが、ついつい「美味しんぼ」を手に取った。
例の並木藪蕎麦が題材になったものである。
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話の途中から読み始める。
「だけど、いくら並木さんの新蕎麦でも50杯は無理だろう」と思っていると運ばれてきました。
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うわぁ~ぉ
想像通りの姿ですね。
まあとにかく蕎麦から頂きます。
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透明感があり星が出ていますね。
海苔をどけて蕎麦だけを啜る。
おおお~~~
穀物感のある香りが口の中を充満します。
そして、完全にアルデンテです。
美味いなぁ~
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ちょっと蕎麦の太さにバラつきがあるが、許容範囲ですね。
汁に浸して啜る。
少々薄い汁ですので、八割がた浸して啜る。
んんん~~~
良い感じ。
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山葵を乗せて汁に浸して啜る。
美味いですよ。
刻み葱と擂り胡麻を汁に落としてから蕎麦を浸して啜る。
美味いですよ。
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いよいよカツ丼です。
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この美味そうなところに箸をググッと差し込んで、箸にこれ以上は無理だろうと言うくらい乗せて・・・ 口に運ぶ。
うんまぁ~ぃ
これ最高!!
メタボなんか気にしてたらこんな美味い物は食えないですね。
なんだか今日は贅沢だなぁ~


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