麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

手打そば処 角萬(台東区竜泉3-13-6)

ある日、浅草に行った時でありますが、地元で人気のお蕎麦屋さんを訪問です。
ジャンクな蕎麦で有名なお店でしたが、未訪問でした。
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レンガ風のタイル貼りの外観に一枚板の看板が渋いですね。
群青色の暖簾を潜りお店に入る。
変則的なテーブルに、適当に座るお客が不思議な雰囲気です。
厨房のカウンターの上にお品書きが吊るされているが、お目当ての物は書かれていない。
事前に調べておいたので「冷や肉大」とお願いする。
すると注文を聞いた女性「肉大」一丁と厨房内に言う。
2分ぐらいで「肉大、お待ちどうさまでした」と運ばれてきた。
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ぶっとい蕎麦が迫力ありますね。
そして不揃いです。
箸でザックリと挟んで口に運ぶ。
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んんん~~~ これは美味いぞ。
冷たくも無く熱くも無い、しかし美味い汁が底のほうにたまっている。
またまたガッツリと挟んで口に運ぶ。
これは美味いですね。
七味をタップリと振って頂く。
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短冊の葱と一緒に口に運ぶと最高ですね。
お店のお客さんは95%が男性、注文されるものも90%以上が「肉大」です。
美味しい蕎麦でした。


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