手打蕎麦　木挽庵（さいたま市大宮区大成町３－２６８）

埼玉での私の最後の蕎麦でしょうかね。
永遠に最後ではないので、節目の蕎麦と言いましょう。

山吹色の暖簾を潜り玄関に入る。
靴を脱ぐシステムですよ。
掘りごたつの席に案内されました。

指定された席に座りお品書きを見て「天つきそば」をお願いした。
すると直ぐに薬味と汁が運ばれてきます。

薬味もいつも通りですね。

蕎麦が運ばれるまでの間に七味もチェックです。

緑色の七味からは姿は変わっていますが、胡麻の量を見ると香ばしそうです。
そんな事を考えていると運ばれてきました。

陰影のある蕎麦の盛り付けはレベルの高さを感じさせます。

角が立った四角い蕎麦は超美味そうですね。

先ずはそのまま啜る。
素晴らしい香りですね。
美味いです。

山葵を乗せて啜る。
これは良いですね。
美味いですよ。

七味を振っていただく。
美味いです。
胡麻が香ばしいですよ。

天ぷらを頂きます。
太い海老が最高ですね。
汁に合います。

最後に蕎麦湯で〆ます。
美味い蕎麦でした。
仕事や転勤の忙しさに流されて何も出来ませんでした。
しかし、今後もこのペースでアップできるか解りませんので、その状況を御理解ください。

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