二代目 長崎楼 (中央区日本橋室町2-3-14 古河ビル B1F)
久しぶりに皿うどんを食べに「二代目 長崎楼」を訪問した。
以前は10人くらいの行列が常にありましたが、この日は12時半を回っていたせいか行列は無しでした。
暖簾を潜ると相席で直ぐに座る事が出来ましたの「皿うどん 竹」をお願いする。
おばさんは厨房の親父さんに「皿竹一丁」と伝えます。
昔と同じですよ。
そして前金でお支払いする。
そして直ぐに出されます。
タップリと餡がかけられていますね。
具はちゃんぽんと一緒です。
挽肉、もやし、葱、椎茸、キクラゲ、筍、玉ねぎ、インゲン、イカ、海老、アサリ、蒲鉾、などが煮込まれていますよ。
テーブルには酢、辛子、粗挽き胡椒、ウスターソースが置かれています。
私はタップリと辛子を取る。
その辛子を絡ませて麺を頂きます。
おおぉ~
久しぶりに食べると美味いですね。
辛子が最高の薬味です。
餡の味も最高ですよ。
半分くらい食べたところで酢を廻します。
一段と美味いですね。
次回は「ちゃん竹」を頂きます。
今は大きなビルの地下に二代目が店を構えているが、その昔は奥まった路地の古ぼけたビルの地下にお店はあった。 昼時ともなると、地下に下りる細い階段に何時も行列でした。 そして階段を下り切った所に小窓があって、小窓の奥に小さなお婆ちゃんが座り注文を聞いてくれます。 注文を言って、前金制でお金を払うとプラスチック製のカードを渡されます。 おばあちゃんは厨房に向けてオーダーを受けた品を伝える。 お客はカードを持ってカウンターに出すとカードの物がだされます。 適当にテーブルに運んで食べるのです。 量は松竹梅です。 松は小、竹は中、梅は大、例えば「ちゃんぽん 竹」を頼むとおばあちゃんは甲高い声で「ちゃんたけ一丁」と厨房に伝えるのでした。 薄暗いお店の中は繁盛してましたね。 厨房の中には大きな鉄鍋が二つ。 一つはちゃんぽんの具が煮られて、もう一つは皿うどんの餡かけが煮られています。 懐かしいですね。で、二代目のほうはこんな店構えです。
以前は10人くらいの行列が常にありましたが、この日は12時半を回っていたせいか行列は無しでした。
暖簾を潜ると相席で直ぐに座る事が出来ましたの「皿うどん 竹」をお願いする。
おばさんは厨房の親父さんに「皿竹一丁」と伝えます。
昔と同じですよ。
そして前金でお支払いする。
そして直ぐに出されます。
タップリと餡がかけられていますね。
具はちゃんぽんと一緒です。
挽肉、もやし、葱、椎茸、キクラゲ、筍、玉ねぎ、インゲン、イカ、海老、アサリ、蒲鉾、などが煮込まれていますよ。
テーブルには酢、辛子、粗挽き胡椒、ウスターソースが置かれています。
私はタップリと辛子を取る。
その辛子を絡ませて麺を頂きます。
おおぉ~
久しぶりに食べると美味いですね。
辛子が最高の薬味です。
餡の味も最高ですよ。
半分くらい食べたところで酢を廻します。
一段と美味いですね。
次回は「ちゃん竹」を頂きます。