麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

めん徳 二代目 つじ田 飯田橋店(千代田区飯田橋4-8-14 1F)

さぁ~て、本日の市中見回りは飯田橋のお店、つじ田の三店舗目を訪問した。
小川町にあるつじ田の二店舗目は何時も行列でありますが、此方は午後の2時30分頃で順番待ちは一人です。
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お店の前にある券売機で食券を購入。
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ご新造さんは「つけめん」、私は「らーめん」と「生ビール」です。
食券をお店の人に渡すと直ぐに「生ビール」が出された。
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グビグビィ~ッと三分の一ぐらい飲む。
美味いですね。
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カウンターの下には「つけめん」の食べ方が書かれている。
私はあまりこういうのは好きじゃな性質ですよ。
美味しかったら何度もリピートするし、美味しくなかったら来ない。
これで良いのだと思います。
すだちの嫌いな人は最高の「つけめん」を食べられないのですからね。
等と心の中で考えていると「らーめん」が出てきた。
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先ずは、カウンターに備えられた蓮華でスープを啜る。
おおぉ~ これは美味いですね。
このスープは豚骨、比内地鶏の鶏がら、魚介、野菜、等から摂った出汁らしい。
ほんのりと魚介の風味が漂っているが、雑味の無い柔らかい良いスープですね。
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チャーシューは上等なロースハムのような姿です。
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麺は中太のウエーブの掛かったもので、これを啜ると抜群に美味い。
スープを絡めた中太の麺は硬めに仕上げれているが、半分くらい食べたところで丁度良い硬さになります。
魚介の風味が飽きさせないです。
チャーシューは柔らかく仕上げられて、味付けはスープを邪魔する物は無く一体感をなしている。
素晴らしくバランスの良い完成度です。
続いて、「つけめん」の登場です。
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「すだち」が特徴的ですね。
先ずは、そのままの麺をつけ汁に浸して頂く。
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濃い目の付けたれが印象的ですね。
美味いですよ。
麺はラーメンの麺とは違って、太目のもッちりとした物です。
この麺が美味いですね。
ご新造さんは、お店の御指南通りの食べ方をして、頷いておりました。
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すだちを絞った麺は美味しいと言ってましたよ。
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確かにこの麺は私も美味いと思いました。
しかし、この味はたまにはいいけれど、私はやっぱりシンプルな物が一番好きだなと思うのでした。


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