レストラン 室町東洋（中央区日本橋室町1-5-2 東洋ビル）閉店

日本橋三越の向かい側にある洋食屋さんです。
戦前に『東洋食道』としてスタートした老舗のレストラン、地下が和食、二階が洋食、一階の裏側は鉄板焼きです。
以前は一階三越側はパーラーだったらしいが、平成１４年に閉じたらしいけれど私の記憶に残ってません。

ドアを開けて二階に上がり一人である事を告げると、三越が見えるカウンターに案内された。
迷う事も無く「日替わりランチ（ｻﾗﾀﾞ･ﾗｲｽ付）」をお願いする。
直ぐにサラダが運ばれてきた。

スプーンは使わないけれど最初からセットされている。
サラダを食べてから料理が運ばれてくるまで、中央通りを行き交う人々をぼんやりと眺めていると運ばれてきました。

ライスとエビフライ、豚の生姜焼き、インゲン、人参、マッシュポテトですね。

エビフライのタルタルソースもなかなか美味い。
生姜焼きは食道の味ですね。

時々、完全に洋食メニューのランチの時があるが、本日は和洋を織り交ぜた物ですね。
美味いです。
付け合せもしっかりと調理されていて、洋食屋独特の味を出しています。
久しぶりに美味しかったです。

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