麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

民芸風 手打そば 志な乃(中央区東日本橋3-1-4)

昨日は江東区に用事が出来て外出です。
帰りは都営新宿線馬喰横山駅で途中下車して「民芸風 手打そば 志な乃」さんに立ち寄る。
駅を出て少し歩くと汗が噴出してくる。
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そして到着し引き戸を開けてお店に入ると、空調も程よく効いてホットする。
席も丁度一つ空いていたので助かりました。
テーブルに備えられたお品書きを見て「手打そば 並盛」をお願いする。
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刻み海苔無し告げなかった事に後で気が付く。
直ぐにお箸と汁、薬味が運ばれる。
何処の「志な乃」も同じですね。
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器は益子焼き、汁は白出汁の透明な物です。
そして、蕎麦が出された。
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しかし、どこの志な乃さんで食べてもほぼ同じ質感が感じられます。
中太の蕎麦は存在感ありますね。
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しっかりと角が出て素晴らしいです。
先ずは海苔が付かないように蕎麦だけを手繰って啜る。
蕎麦の風味が仄かにしています。
歯応えもありますね。
良い蕎麦です。
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汁に浸して頂く。
汁の風味も神楽坂や九段下のお店とほぼ同じに感じる。
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汁にどっぷりと浸して一気に啜る。
美味いです。
しかし、蕎麦が少々短いように感じた。
ここで、汁に薬味を落とし蕎麦に山葵を乗せて頂く。
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美味いですね。
良い蕎麦ですよ。
後は一気に頂いて蕎麦を完食です。
すっかり汗も引いて美味しく頂きました。
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最後に蕎麦湯を頂いてご馳走様です。


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