麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

手打ちそば 三稜荘(八戸市南郷区中野4-4)

実は蕎麦屋の梯子です。
道の駅内にある「手打ちうちたて 南郷十割そば こだわりの石臼挽き 手打ちそば 三稜荘」も試してみる事にした。
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グリープラザ南郷の中にお店はあります。
蕎麦打ちの台の上では女性が蕎麦を打っていますよ。
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期待に胸を膨らませてお店に入ります。
お品書きを見る。
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まあ、笊蕎麦でしょう。
お茶を運んできたアルバイト風の女の子に「ざるそばの海苔なしでお願いします」と告げる。
壁を見ると薀蓄が書かれていますね。
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石臼挽き、蕎麦粉十割、手打が強調されています。
そして、運ばれてきました。
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蕎麦猪口や薬味の皿がプラスチックですね。
嫌な予感が物凄くしました。
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でも、石臼挽き、蕎麦粉十割、手打である事は紛れも無い事実。
この目で見ましたからね。
そのまま頂いてみる。
芯はあるのだが、加水率の問題でしょうか。
あるいは蕎麦を茹でる鍋や火加減の問題。
外の輪郭がぼやけてますよ。
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葱を汁に落とし蕎麦に山葵を乗せて汁にどっぷりと浸してから頂く。
蕎麦の風味もそれ程感じられないが、冷たい水でしっかりと〆られている事がわかる。
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紅葉卸を乗せて頂く。
この紅葉卸が蕎麦には実に良く合いますね。
しかし、蕎麦が残念です。
ちょっとしたところだと思われるのですが、誰かがアドバイスして欲しい。
冷えた蕎麦湯を頂いてご馳走様です。
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Jazzの館にも寄ってみたかったが、今回は諦める事にした。


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