麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

炒伽哩 日本橋室町店(インド式チャオカリー)中央区日本橋室町4-2-17 閉店

お昼時はお店の前には何時も行列がある。
しかし、真夏でも行列しているのに今回は偶然にも行列が無い。
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思わずお店に入る。
カウンターを指示されたので指定された席に着き目前にあるメユーをみて「きのこかりぃ」をお願いした。
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カウンター越しに厨房が見える。
男性二人が隙の無い動きで、どんどんかりぃを完成させていく。
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注文する時に「お好みはありますか」と聞かれたが「普通で」と答えた。
お好みとはいかなる物か、メニューを調べると
1.お好みのカレーを選ぶ(メニューは豊富)
2.辛さを選ぶ(生クリーム入り+¥20、辛さの程度1から50まで選べる。料金の計算方法は辛さの番号-2×10円 例:辛さ6-2×10円=40円)
3.ライス(小盛200g –20円、普通盛300g 0円、中盛400g 100円、大盛り500g 190円)
なるほど~ と思っていると運ばれてきました。
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ご飯の上にはレーズンが乗っていますね。
そして、壷に入りきらなかったカレーの具がご飯に乗っています。
トマトにエリンギ、おくら、れんこんですね。
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ご飯の量も300gは多いですが、女性も含めて普通盛を頂いてる方が多い。
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テーブルに備えられた大根の漬物、緑の胡瓜の漬物、玉ねぎスライスをご飯の上に乗せる。
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そして、スプーンをとりルーのかかったど真ん中を、ザクッと掘り起こし口に運ぶ。
程よい辛さが美味いですね。
サラットしながらもトマトの酸味が非常にいい感じです。
更に皿の上の野菜とご飯のバランスを考えながら口に運ぶ。
お蔵のネバネバがいいですね。
これは美味いです。
なるほど何時も行列している理由がわかりますね。
ボリューム満天で辛さも程よい。
美味いカレーでした。


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